岸壁用ゴム防舷材

受衝板付セル型ゴム防舷材(SCK型)

トレルボルグのセル型防舷材は、低反力・高吸収エネルギーの安定性に優れた防舷材です。岸壁構造や干満差、船舶の仕様やサイズに応じた設計が容易で、耐久性に優れていることもあり、世界中の港湾において小型船から大型タンカーまで幅広く使用されています。

鋼製受衝板の表面には低摩擦の超高分子量ポリエチレン(UHMW-PE)パッドが取り付けられます。干満差や対象船舶の大小、船体の許容面反力は案件ごとに異なる為、受衝板の形状、各種チェーンのレイアウト等、最適な形でオーダーメイドにてご提案します。

特徴
高性能
大型受衝板の取付が可能
実績で証明された耐久性に優れた構造
実面反力の小さいシステム
用途
石油・LNG桟橋
バルクターミナル
洋上プラットフォーム
コンテナターミナル
RoRo船・クルーズターミナル
コンビナート
規格サイズ
400H ~ 3000H

受衝板付コーン型ゴム防舷材(SCN型)

スーパーコーン型は、受衝板付防舷材の最新モデルとも言える防舷材で大きな設計たわみ量により、低反力・高吸収エネルギーを実現しています。円錐形状が採用されており、防舷材に作用するせん断力、傾斜圧縮などの複合的な荷重に対して最も安定した理想的な形状と言えます。従来のセル型と異なり一体成型加硫方式で製造される為、耐久性や耐老化性に優れています。

過圧縮を防ぐ為のオーバーロードストッパーを内側に備えることも可能です。過圧縮を防止し防舷材システムを破損から守ります。  鋼製受衝板の表面には低摩擦の超高分子量ポリエチレン(UHMW-PE)板材が取り付けられます。干満差や対象船舶の大小、船体の許容面反力は案件毎に異なる為、受衝板の形状、各種チェーンのレイアウト等、最適な形でオーダーメイドにてご提案します 。

特徴
様々な荷重条件に対応する幾何学的に安定した形状
優れた傾斜圧縮性能・せん断力性能
干満差や船舶の大小を問わず対応可能な多様性
耐久性に優れたデザイン
用途
一般貨物用バース
バルクターミナル
石油・LNG桟橋
コンテナターミナル
RoRo船・クルーズターミナル
PMF(パラレルモーション)防舷材システムでの使用
モノパイル直付け・ドルフィンへの設置
規格サイズ
300H ~ 2500H

V型ゴム防舷材(AN / SAN型)

トレルボルグのV型(アーチ式)防舷材は世界の港湾で最も多く使用されている防舷材です。V型断面形状が座屈変形をする事により吸収エネルギー性能を発揮します。

用途に合わせ長さを選択することで干満差への対応や吸収エネルギー量の調整が容易な為、汎用防舷材として多くの係留施設に使用されています。ゴムと船体が直に接触することにより生じるせん断力を低減させる為、低摩擦係数素材の超高分子量ポリエチレン(UHMW-PE)パッドを組み合わせたANP型やSANP 型、また船体への色移り防止策や面反力の低減策として、受衝板と組み合わせて使用する事も可能です。

特徴
干満差への対応が容易(長さが選択可能)
用途に応じて、様々な方向での取付が可能
単一構造による優れた耐久性
ゴム面との接触による高摩擦力で船体の動揺を緩和
用途
RoRo船用岸壁
一般貨物用岸壁
タグボート用岸壁
バージ・漁船等
規格サイズ
150H ~ 1000H


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